米軍による侵略を民主的と報道する読売

かなり間が空いてしまいましたが、このウェブは基本的に気が向いたときに書きますので、ごく少数のご奇特なファンの方におきましてはご了承願います。

さて、本日はこれです。

グアイドはカルロス・ベッキオという人物を米大使に任命し、今現在ワシントンDCにあるベネズエラ大使館を横取りしようと画策しております。といいますか、それをやろうとしてるのはトランプ政権なんですけどね。

どういうことかと申しますと、既にベネズエラ大使・外交官は国外退去を命じられ、米国にはいません。で、ニューヨーク等の領事館などは、既にグアイド派が乗っ取ってしまいましたが、ワシントンDCにあるベネズエラ大使館は、米国の活動家が居座っており、明け渡そうとしないわけです。

もちろんこれらの活動家というのは、ベネズエラの政府から招待を受け、許可を受けてそこにいるわけですね。そして、大使館や領事館等などはいわゆる治外法権であって、ウイーン条約やら国連憲章やらでホスト国(米国)は手出しができないわけです。暴力的に追い出せません。

ところが、米政府連中は是が非でも大使館を乗っ取りたいので、やってることは、電気を止め、水道を止め、シークレット・サービスが食料供給を妨害しと、燻り出そうとしています。一方、大使館グループは、ハンガーストライキをやってでも居座るつもりらしいですね。命張ってます。

で、読売の記事に行きますと、

グアイドは国会議長は11日、政情の混乱を打開するため、米軍に協力を要請する方針を表明した。

んだそうです。そして、

「危機を打開し、民主的な政権移行を実現するため。。。

なんだそうです。読売は良くこんなことをそのまま書けますよね。

米軍に協力を要請し~民主的な政権移行

なんだそうですよ。自分で書いてて疑問に思わないのでしょうか?

しかし、タイトルは「米に協力要請へ」となっており、ごまかしてますね、「米軍」ではなく「米」になってます。

もちろん、先述した大使館の件は読売は一切報道しません。不都合ですからね。

不都合といえば、5/3の護憲集会がものすごい人数だったことも一切無視してましたね。これ実際に東京新聞以外は無視していたという話らしいんですが、もはや、新聞とかジャーナリズムでは全く無いですね。ただのプロパガンダの書かれたゴミをお売りになってらっしゃると、こういうことでございます。

で、記事に戻りますと、

強権姿勢を増すマドゥロ政権への圧力を強める狙いがあるとみられる

などとしていますが、またも自分勝手なご感想を記事の中に入れ込んでます。

マドゥロ政権は、曲がりなりにも選挙で選ばれた正当な政府であり、米国のちょっかいがなければ何を抵抗することもございません。米国が侵略しようとするから、それに対して強硬になっているだけでございます。しかも、読売さんもちゃんと書いてますよね。

グアイド氏は首都カラカスで開かれた反政府集会で。。。

はい、マドゥロがもし強権姿勢で、独裁政権であれば、反政府集会を許すはずが無いんですよねぇ。。。実際に、反政府派のデモやら何やらは自由に許されてるんですよ。

ということで、ほんのちょっとした記事ですが、侵略者であるCIA傘下の読売のバイアスというものがまざまざと現れている記事でございました。このように日本国民はちょっとずつちょっとずつ洗脳されていってしまうわけです。

毎日ご苦労さまです。今後も応援していますので、頑張ってください、読売様!