露朝会談の読売憶測記事、その2

続きです。中程の記事になりますね。非常に不思議なことが書いてあるんです。

まず「北、後ろ盾確保・露、影響力狙う」という題は、完全に記者のご感想に過ぎませんね。そして、ただのご感想、あるいは妄想は続きますよ。

プーチン露大統領は北朝鮮との連携を強めることで、朝鮮半島問題での影響力を高めたい考えだ。

高めてどうするのか書いてありません。どのような意図で影響力を高めたいというんでしょうかね?さっぱりわかりません。それはおいといて、

北朝鮮は、(米による)攻撃や政府転覆を行わないことの保証を求めてきた。

とあります。これは事実でしょう。ところがこうです。

「体制の安全の保証」が焦点として浮上したのは、~北朝鮮が主張する「段階的な非核化」へとハードルを下げさせる狙いからとみられる。

この人は言ってることがわかってるんでしょうか?一つ絶対に誰の目にも明らかなことは、

米国が侵略してくるだろうから北朝鮮は核を放棄しない

ということです。しかし、北による体制保証要求は「『段階的な非核化』へとハードルを下げさせる狙い」なんだそうです。

辻褄があってません、頭大丈夫なんでしょうか?子供でもわかるような論理をわざわざ混ぜっ返すのが新聞記者というものらしいですね。

しかも、こうも書いてますよ。

正恩氏は、~「米国は『先に武装解除させ、後で体制転覆させる』野望を実現する条件を整えようと躍起になっている」と非難していた。

そうなんです、それがディープステート、ポンペオとボルトンの目論見というものです(おそらくは)。この二人が口を出したがために米朝第二会談が不発に終わったわけです。これも、誰にでもわかる簡単なお仕事ですね。

しかし、左側の図を見てください。愚かな読売記者は、誰と誰が何回会談したかなどという図をわざわざ作ってますが、それはともかく、北朝鮮と米国側の要求事項です。

北:段階的な非核化と経済制裁の解除を主張

米:完全な非核化を要求

って、本文で言ってることと違いますね。北の要求としては何はともあれ、

米国に侵略されないこと

なんですけど、愚かな読売記者は、ご自分でいろいろ書いていてまだわからないらしいですね。そもそも北が核兵器を持つようになったのは何故なんでしょう?米国まで届くようなミサイルを開発したのは一体どういうわけなのでしょうか?

読売記者は、どういうわけか全くわからないらしいのです。子供でもわかるような簡単な論理が揃いもそろってわからないんですよ、この新聞社の人達は。しかも、わざわざ自分で書きながらわからないようです。不思議ですよねぇ。。。