読売が報道、改憲の本丸は9条ではない

本日の読売なんですが、当然シリア情勢についてのバカな解説記事がありまして、それをお知らせしようかと思っていたんですが、普段は読まないようなところを読んでみたら、おもしろいことが書いてありました。読売も自民党も、改憲の目的は9条ではない、自衛隊ではないことを認めちゃってますね。

そこで、今回はこれをお知らせしましょう。これです。

公明の北側はこう言ってます、

安倍が意欲を示す9条への自衛隊明記について「必要性のところがね・・・・。本当に優先順位が今高いのかねっていう感じはする」と冷水を浴びせた。

ところが、自民側では、

「憲法改正は、他のいかなる議案よりも重要だ」。9月の自民党役員人事で、二階は強調した。

なるほど、自民側では憲法改正が最重要だと切羽詰まっているわけですが、公明側では「9条をなんとかする必要なんか無いんじゃないの?」とつれない態度なわけです。

さらに公明はこう言ってますよ。

17年の衆院選公約では「意図は理解できないわけではないが、多くの国民は現在の自衛隊を憲法違反の存在とは考えていない」と明記。

完全に自民と公明は考え方が逆ですね。安倍は「お父さんって憲法違反なの?と自衛隊員が子供に言われないために憲法改正するんだ」と言ってますが、公明は「国民は憲法違反だなんて思っちゃいない」と言うわけです。

その前に書いてある「自衛隊明記」の部分ですが、読売の解説としてこうありますね。

9条への自衛隊明記は、もともと公明党を意識した案だ。

おっかしいですよねぇ、「憲法改正が最重要課題だ」と二階は言うわけですが、その内容といえば、公明が賛成しやすいように柔らかくなっているということなんです。

ついに馬脚を表してしまいました。どういうことか、私が解説してみましょう。

9条の内容などどうでもいい、公明党が改憲に賛成できるような案であればいい。

ということなんですね。

で、これに加えて、最近出てきた点というのは、大学教育無料化を憲法に書き込む云々などと、バカなことをいって国民を騙そうとしていますね。

どういうことかと言えば、ここを読まれる皆さんならわかってますよね?自衛隊が違憲か否かとか、教育を無料化するか否かなど、改憲の目的などでは全然無いということです。

では、本当の目的とは何でしょうか?万が一これがわからない人は一生奴隷のままですよ。しっかり考えてくださいね。

いやー、そうじゃないかなーと何となく思っていたんですが、こちらの読売さんの記事を読んで確信が持てましたよ。やっぱり世界のヨミウリは違います、素晴らしい。きちんと読めば、自民党のクズ連中が、公明や国民をいかに騙しそうとしているか、まるわかりになってしまいますね。

ただ、まぁ、ジャーナリストとしては、なぜ二階がそんなに切羽詰まっているのか、誰かに指示されてるんじゃないかとかを掘り下げるべきですよね。この点をおかしいと思わないようでは、ジャーナリスト失格ですよ。あ、そうでした、ヨミウリの社員にはジャーナリストなどいませんでしたね。こりゃまた失礼しました。

ということで、今後も頑張って馬脚を表していってくださいね。期待しております。

 

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Posted by ysugimura