イランに関するトランプの言を報じない読売

2019年6月23日

※お詫びと訂正:以下の話(トランプのツイート内容)は翌日(本日)の紙面に掲載されていました。しかし、読売は誤報でもお詫びと訂正なんかしませんけどね。例えば、カバノーをレイプ告発した女性が後で「会ったこともありません」と告白したことや、「マナフォートがアサンジに会った」話にまるで根拠が無いとされてるんですが、訂正なんか見たことありません。他にもいろいろ読売の「言いっぱなしのウソ」があるんですが。。。

本日の一面ですね。これが面白いんですよ。どう面白いかと言えば、

トランプがイラン攻撃を中止した本当の理由を、トランプ自身がツイートしているにも関わらず無視

しているわけです。見てみましょう。

ニューヨークタイムズ等が~規模を限定した攻撃をいったん承認していたと報じた。実施が迫る20日夜に急遽作戦中止を指示したという。

と報じ、その理由としては、

イランが報復に出れば大規模な軍事衝突に発展しかねないとの懸念があったとみられる。

と、いつも通りのただの推測になっておりますね。いやいや、ここ推測しなくても、トランプ自身がちゃんとツイートしてるんですけどね。このツイートはこれを書いてる18時間前ですから、読売の締切にも間に合うものです。これです。

国際水域にいた無人のドローンを、連中が撃ち落とした。我々はおちょくられ、負荷をかけられたのだ、報復させるべく。昨夜三つの視点にておいてだ(?)。私は聞いた、何人が死ぬのかと。サー、150人ですと将軍からの答えがあった。攻撃の10分前に私はこれを中止した。無人のドローン撃墜には釣り合いが取れていないではないか。私は急がない、我々の軍が再構築され、新たになり準備万端になるまでだ。

ということでございます。読売さんがわざわざ推測してくださらなくとも、トランプ自身がこう言ってますよ。

無人のドローン撃墜と150人の死では釣り合いがとれない

とです。なぜこれを報道されないんでしょうかねぇ。。。あ、そうですかいつも通り、何らかの理由で都合が悪いんですね。

さて、読売さんの無視していることと言えば、当然ですが、このいざこざによってペルシャ湾ホルムズ海峡、あるいは中東全体の雲行きが怪しくなり、そこで我が国の経済界が最も気にすることは、人の命などではなく、ひとえに石油なわけですが、これについて読売さんは未だに懸念を表明しておりませんね、少なくとも社説においては。

いつもならば、

石油確保ができなくなる懸念がある!これは我が国経済発展・経済成長にとって由々しき問題であり云々。。。

などと一席ぶつところなんでありますが、一切ありません。それもそのはず、CIA奴隷の読売さんとしましては、そんなことよりも軍産複合体によるイラン侵略の方が重要だからです。

ですから、イランと米国がなぜそれほどまでに犬猿の仲なのか、読者に理解させようという気持ちなども一切ありません。

もちろんこれは、米英が以前にイランに独裁パペットを据え、その石油利権を独り占めし儲けてきたという事情があるわけで、それを1979年のイラン革命でひっくり返されたからなのですが、こういったことは一切書きませんよね。

ということで、この調子で日本国民を騙し続けていただきたいと思います。イラン国民を虐殺し、イランの石油をもはや多国籍投資家に乗っとられた日本企業にもタダ同然で供給できるかどうかは読売さんの肩にかかっておりますのでよろしくお願いしますね。

ではまたー。