EU選挙が気が気でない読売の飯塚恵子

欧州駐在編集委員の飯塚恵子さんの記事はいつも楽しみにしております。今回はどんなウソ偏向記事を出してくれるのかと。

最初にこの方に注目したのは、スクリパル事件直後の記事でして、欧州米国から露大使の追放を報じていたのですが、そこで彼女は「英が露のしわざだという確たる証拠を示したとみられる」などという、これまた、ただの憶測を披露しておりました。英が「犯人はこいつ」と名指ししたのは、それから半年経ってからのことなんですが。。。もちろん、これにも未だに疑念がつきまといますね、そもそも英の狂言だったのではという主張をする方もいます。

ともあれ、今回は5月にあるEU選挙についてなんですが、あまりの偏向報道ぶりに頭がクラクラしてきますね。一体全体、どうして大新聞社のこのような偏向報道を誰も非難しないのでしょうか?翻って、いかに日本社会がおかしいかがわかってきます。ともあれこれです。

前半は事実を書いているようですが、後半はバイアスたっぷりです。まずこうです。

サルビー二氏はプーチン露政権と近いことでも知られる。2月末には「同盟」に対し、ロシアの組織が資金援助に動いた、との報道が流れた。

どうしてもロシアを悪者にしたいディープステート傘下新聞の症状が良く現れている文章です。しかもですね、「報道が流れた」というんですよ。「報道が流れた」ってどういう意味でしょう?事実だったんでしょうか?ただの中傷だったんでしょうか?読売のような政府のコバンザメ新聞が流したのでしょうか?それとも真っ当なジャーナリズムをやってるところが流したのでしょうか?

皆さんこれが読売の偏向報道の基本ですので、良く覚えておいてください。「~と報道された」と他者に責任を押し付け、その事実確認などしません。その一方で、読者を特定の方向に誘導していくという明らかな意図のもとに行っているのです。

さらにこれですね。

ビル・エモット氏は「サルビー二氏の言動は、すべて自分の政治基盤強化が目的。右翼会派の『欧州同盟』も偽物だ。彼らは難民を押し付け合い、実は対立している」と断じる。

まぁ、同じようなものです、ただのご意見です。しかも、この発言は元英紙エコノミスト編集長ですから、その偏向ぶりは明らかでしょう。

さらには、ここでの中心的な話題としては移民・難民なんですが、そもそもなぜ近年になってこんな問題が発生したのか、その原因は何かが読売では語られませんよねぇ。。。例えば、リビアですが、もともとNATOがリビアという国を潰したんですけど、そんなことは一切言いません。

その一方で、「可哀想な移民・難民を拒否し、押し付けあい、大衆迎合のためにばら撒きを行うポピュリスト」などと非難するのですから笑止千万というものです。

日本の皆様、今後もこの飯塚恵子さんに騙されていてくださいね。今後のご活躍をお祈りしております。